急性胃炎の症状とは?

急性胃炎の症状とは?

急性胃炎になったことのある人はどれくらいいるのでしょうか。これはひとつの要因によるものではなく、たくさんの要因が重なって起こるものです。突然、胃の粘膜が炎症を起こしてしまうのです。私たちが普通に生活している中で充分起こりえる病気なのです。

 

症状がひどくなってくると、浮腫や出血、そしてびらんがみられるようになります。もっとひどいときには潰瘍ができてしまうこともあります。びらんがどんな症状かというと、胃の粘膜の表面部分が欠損してしまう状態のことです。

 

真ん中部分がまるで白い苔みたいになっています。そしてそれを囲むように周囲部分が赤くなっているのが特徴です。どんな症状が出るかというと、お腹の上の方のちょうどおちあたりに重苦しい感じの痛さを感じます。

 

そして、やがて 吐き気をもよおすようになり、げっぷも出てきます。あまりにもひどい時は、血を吐いてしまったり、下血までしてしまうのです。もちろん、何かを食べる気持ちになど到底なれず、食事を控えるようになってしまうでしょう。

 

無理に食べようとすると、すべて吐いてしまうことになります。もしも食中毒もともなってしまった場合には、熱もかなり高くなることでしょう。みぞおちに感じるひどい痛みは、時として立っているのもままならないくらいです。

 

これらの症状のひどさに、これはとんでもない病気なんじゃないだろうかと思ってしまいがちですが、急性胃炎とはそもそも急に痛み出すものなのです。あまり不安がらずに、このような症状になったら、すぐに病院を訪れましょう。